駆除後の再発防止・対策もお任せ!!

あなたを悩ませる「害虫・害獣」今すぐ駆除に伺います!!深夜や休日でも最短15分!!出張費無料。お見積り無料。

ゴキブリの死骸放置は絶対NG!すぐに処理すべき理由と対策まとめ

ゴキブリの死骸は絶対に放置NG! 

カサカサと素早く動き回り、高速で飛行するゴキブリは、駆除するまでも大変ですが駆除し終わった後も苦労させる恐るべきゴキブリ。
ゴキブリの死骸の処理をするのは、気持ちの良い作業ではないですよね。
しかし、ゴキブリを駆除したら死骸の処理はすぐしましょう。

それはなぜなのでしょうか?
ゴキブリの死骸を放置してはいけない理由は大きく3つあります。

何で食べるゴキブリに気を付けよう

ゴキブリは雑食性であり、塩以外のものなら何でも食べることができます。
人が出す生ゴミは勿論、人間の髪の毛や垢、新聞紙等あらゆるものを食べます。
そして、恐るべきことにゴキブリは仲間の死骸すらも食べてしまうのです。
その為、ゴキブリの死骸を放置してしまうと、結果として残るゴキブリを引き寄せる可能性があります。

死ぬ間際、ゴキブリは子孫を残す

ゴキブリのメスは死の危険を察知すると、卵を産む確率が高くなります。
ゴキブリの卵は、黒茶色をした細長いカプセル状の1センチ程の大きさをしています。
ゴキブリを駆除した後に、周りにこのような形状をした物がないかくまなく探すようにしましょう。

万が一、卵を残したまま放置をしてしまうと、後々卵が孵化し大量の幼虫が生まれてしまいます。
そうならない様に卵の捜索と、見つけた場合は処理をしましょう。

死んだふりでやり過ごすゴキブリを見逃さないようにしよう

ゴキブリは知能が高い為、身の危険が迫ると偽死をします。
殺した筈のゴキブリがいなくなったという経験がある方は、この「死んだふり」に騙されてしまった可能性があります。
死んだふりで逃げられないように、倒したゴキブリは必ず片づけるようにしましょう。

ゴキブリの死骸を処理するおすすめの方法

ゴキブリは駆除後に速やかに死骸を処理しなければなりません。
しかし、生きていようが死んでいようが触るのは無理という方も多いですよね。

ゴキブリは、大変不衛生な生き物であり、その身体や歩いた足跡は無数の雑菌が付着している事があります。
少しでも片付けしやすいようにゴキブリの死骸を触らず処理する方法をいくつかご紹介しますので、いざという時にはお試しください。

ホウキとチリトリで処理をしよう

まずは、シンプルイズベストな片付け方法としてホウキとチリトリで処理をする方法です。
チリトリに入れたゴキブリは、そのままゴミ箱へ捨てることができます。

トングで挟んで処理をしよう

持ち手の長いトングで死骸を掴むようにすれば、あまり接近をせずに処理をすることができます。
お庭のゴミを拾うこともできるので、1本常備しておくのも良いでしょう。

掃除機で吸いこんで処理をしよう

生きている内は中から脱出等危ない可能性がありますが、死骸を吸い込む分には問題ありません。
中身のパックを捨てる時ならば尚のこと掃除機で吸ってしまいましょう。
直接触れる危険性もないのでお勧めできる方法です。

テープでくっつけて処理をしよう

クラフトテープ等の粘着面にゴキブリを死骸を貼り付け、丸めて処分する方法もあります。
トング等がないご家庭であれば、棒の先に付けて輪っかにしたクラフトテープを付け、ゴキブリの片付けにあたると良いでしょう。

ペットボトルで吸い込んで処理をしよう

飲み干した空きのペットボトルを使って処理をする方法です。
ゴキブリの死骸をペットボトルの口で掬い上げ蓋をすれば、直接触らず捨てることができます。

ゴキブリはまだ潜んでいる可能性も…

「ゴキブリを1匹みたら100匹いると思え」という話がありますが、あながち冗談ではありません。
ゴキブリは非常に生命力が高く、また繁殖力も優れております。
外から偶々侵入したような迷いゴキブリでない場合、駆除の対策が必要となります。

「最近度々ゴキブリを見るようになったな」という覚えがある方は、お宅にゴキブリが棲み着いてしまっている可能性があります。
死骸の処理も含めゴキブリの被害にお困りの方は、まずは一度プロの専門業者へご相談してみてはいかがでしょうか。
 

駆除可能な害虫害獣