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部屋にゴキブリがいるか確かめる方法まとめ!その後の対処法も

この暑さと連日のような雨でジメジメと蒸し暑いですね。
この気候は我々人間には最悪ですが、ゴキブリにとってはとても好ましい環境なのです。

ゴキブリは春先に生命が芽生え、梅雨から夏場のまさに今が最盛期。
一年で最も活発な時期なので、見かける危険性は今が高いです。
もし家の中で見つけてしまったら、想像しただけで寒気がしてしまう方も少なくないでしょう。

しかしながら今は出現率の高い時期でもあり、ほんの僅かな隙間やスペースからゴキブリは侵入してきます。

「1匹見たら100匹いる」
と言われるくらいですので、もしも見つけてしまったら放置できません。

今日は部屋のなかに出没するゴキブリをテーマに、

●部屋にゴキブリがいるか確かめる方法
●ゴキブリを見失ってしまった時の見つけ方
●ゴキブリ被害は業者に相談するのが吉

以上の3つの項目について掘り下げて解説しますので、ぜひご一読ください。

部屋にゴキブリがいるか確かめる方法

自分の部屋にそもそもゴキブリはいるのか。

ゴキブリは日中に部屋の分かりやすい場所に出てくることはすくないです。
人がいないような場所や暗がりにしか出てこないのでこちらから探すのはかなり困難です。

ゴキブリがいるのか、いないのか、確かめるためにはまず、ゴキブリホイホイなどの捕獲用トラップを仕掛けましょう。
冷蔵庫の裏、台所の排水管の近く、玄関などがよいでしょう。

もし捕獲されれば残念ながらゴキブリがいるわけです。
しかし出そうな複数の箇所に仕掛けておけば、かかった場所周辺がゴキブリの出現場所または通り道だと分かります。

またコップを用意して内側にバターや油分のあるものを塗って、一晩置いてみてください。
もしいれば脱出できなくなったゴキブリを発見することになるでしょう。

ゴキブリを見失ってしまった時の見つけ方

トラップを仕掛けたり、家で見つけても仕留め損なったり、逃げられてしまうことも多いでしょう。
しかし見失ってしまって諦めて放置してしまうのは、非常に危険です。

ゴキブリは短期間で卵を産み、繫殖してしまいます。
仮に見つけたゴキブリが行きずりだとしても、そのまま家を住処にされてしまう可能性もあります。

ですので、見失っても必ず探し出すことをオススメ致します。
ではどこを探したらいいのか?

ゴキブリは冒頭にお伝えしたように、暖かくジメジメした暗い場所を好みます。
外敵から身を守っているので、中々我々人間の前には姿を現しません。
また水回りのような暗く湿度がある環境もゴキブリには必要不可欠なため潜んでいる場所になります。

具体的に言えば、以下のような場所にいる可能性が高いです。

●冷蔵庫の裏や下側
●テレビの裏
●キッチンの排水口
●お風呂場
●家電製品の隙間

部屋を暗くして密室状態にすることも、ゴキブリを見つけるのには効果的な方法です。

ゴキブリを見つけ出すだけ見つけても何の準備なしではどうしようもありません。
先述した場所に殺虫剤を使用すれば、いればそのまま撃退に繋がります。

もし完全に見失ってしまったのなら、バルサンのようなくん製剤を使用するのもいいでしょう。

仮にその部屋にゴキブリがいてもいなくても、しばらくはそこにやってくる事はありませんので非常に有効な手段の一つです。

ゴキブリ被害は業者に相談するのが吉

色々な方法をご紹介致しましたが、やはりゴキブリのことはプロの業者に相談するのが最善となるでしょう。

プロの業者は市販の製品よりも強力な薬剤を使用するので、素人が行うよりも効果が持続します。
一般の販売ルートでは手に入らないようなものですので、やはりこれだけでも魅力的ですね。
コスト面から見ても費用はだいたい15,000円から、広いと25,000円くらいがおおよその相場となります。

色々な殺虫剤なども色々購入すれば安くはないので、自ら駆除を行うストレスなども加味すれば最初から業者に任せてしまう方が安価で済むかもしれませんね。

また専門業者ならアフターフォローにも期待できます。
ゴキブリは今いるだけではなく、またやってくる恐れもあります。
再びゴキブリがやってきにくい予防や対策もプロに任せれば安心ですね。

いかがでしたでしょうか。
皆様のおうちはゴキブリ対策はできていますか?

夏場は特にゴキブリ出現に備えて、まずは生ごみをしっかり密封したりお掃除をするところからはじめてみるといいと思います。

それでももし見つけてしまったら、プロの害虫駆除業者に相談してみてはいかがでしょうか。
 

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