駆除後の再発防止・対策もお任せ!!

あなたを悩ませる「害虫・害獣」今すぐ駆除に伺います!!深夜や休日でも最短15分!!出張費無料。お見積り無料。

シロアリ駆除が必要ない家とは?無駄な出費を抑えるために覚えておきたいこと

「近所でウチだけがシロアリ被害に遭っている……。どうしてだろう。なにか違いがあるのかな」
ご近所の家が何もシロアリ被害が出ていないのに自分の家だけが出ていると、何だか不安になってしまいますよね。

シロアリ被害に遭っている家屋の状況を見ていると、意外なことに共通点が多いのです。

今回は、シロアリ駆除をテーマに、

●シロアリ駆除が必要ない家の特徴
●こんな痕跡を見つけたらシロアリ駆除が必要
●シロアリ駆除は業者選びが大切

の3つの項目について解説しますので、皆さんもぜひご一読ください。

シロアリ駆除が必要ない家の特徴

シロアリ駆除が必要ない家とはどのような特徴があるのでしょうか。
シロアリ被害が出ていないお宅に共通する特徴をピックアップしましたので、皆さんもお宅の状況と照らし合わせてみてください。

●床下に充分な空間が確保されている
●床下の換気口が適切に設置・運用されている
●押し入れが清潔で整理整頓されており通気が良い
●雨漏りがなく、外壁にヒビや穴がない
●家の近くに川や池、沼がない
●付近に放置された木材がない
●門扉は木製ではなく、通路に枕木が敷設されていない
●庭木などの伐採・剪定が行き届いている
●水廻りの清潔で風通しが良い

要約すると、清潔で、風通しが良く、木々が生い茂っておらず、付近に水がない家がシロアリ被害に遭いにくい家といえるでしょう。

こんな痕跡を見つけたらシロアリ駆除が必要

シロアリ被害は、気づかないところで進行しており我々の目に止まる時には、深刻な被害が発生してしまっている場合もあります。
場合によっては、家屋が倒壊してしまう恐れもあるでしょう。
そのため、シロアリ被害が拡大する前にシロアリの痕跡を発見して早期解決に繋げるようにしなければいけません。

そこで、今回はシロアリ被害の痕跡をお伝えしますので、皆さんもお宅をチェックしてみましょう。

蟻道(ぎどう)を見つけよう

蟻道とは、シロアリが排泄物や食べ残し、土などを練り上げて作ったシロアリ専用通路を指します。
色は茶色でトンネルのような形状をしており、建物の基礎や土台などに沿うように作ります。

光や乾燥が苦手なシロアリは、この蟻道を通って巣と家屋内を行き来するのです。
そのため、この蟻道を発見した場合は早期に駆除をするようにしましょう。

家の中や周囲でハネアリを見つけた

家の中はもちろん、建物外部でハネアリを見かけた場合は、シロアリ被害が進行している可能性があります。
ハネアリが発生しているということは、敷地内や家屋内でシロアリの巣がある可能性があります。
木造住宅で家屋内でハネアリを見かけた場合、手遅れなほど被害が拡大してしまっている場合があるので、早急に対策してください。

シロアリ駆除は業者選びが大切

シロアリ駆除は、被害の度合いによっては駆除だけでなく家屋の補修費用も発生してしまうため、大きな金銭的負担を強いられてしまう恐れがあるので、二の足を踏んでしまう方もいるかもしれません。
しかし、シロアリ被害は放置すれば放置した分、被害が悪化してしまいます。
そのため、早期発見、早期対応が欠かせません。

「もっと前にやっておけばよかった……」

という状況になる前に適切なシロアリ駆除業者に依頼するようにしましょう。

今回は、数あるシロアリ駆除業者の中から最良な駆除業者を選ぶポイントをお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてください。

●インターネットで調べたり、近隣住民に尋ねて施工実績数が多く評価が高い業者を幾つか見つけよう
●保証サービス(施工後の点検や再発防止など)の有無を確認しよう
●見積調査時に床下や屋根裏などしっかりと時間をかけてチェックしているか確認しよう
●見積や保証サービス内容をきちんと書面で発行してくれるか確認しよう
●見積内容に不可解な項目がないか確認しよう
●施工内容のきちんと説明してくれるか、質問した事柄に対して丁寧に返答してくれるか確認しよう
●複数社見積を取り見積金額の整合性を図ろう

これらの項目をしっかりと確認したうえで、最良の1社に絞るようにしましょう。

シロアリ被害でお困りの方、まだ被害は出ていないが不安な方は、まずはシロアリ駆除業者を探してみてはいかがでしょうか。
 

駆除可能な害虫害獣