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今すぐできるカメムシ対策!ベランダに寄せ付けないための予防方法まとめ

カメムシ。
この害虫の名前を聞いて皆さんは何を思い浮かべるでしょうか。
一般的なイメージは「強烈にクサイ臭い」が多いと思いますが、農家の方の田畑や趣味の家庭菜園、ガーデニングを荒らす害虫でもあります。

今回は、誰もが忌み嫌うカメムシの生態や一般の方でもできる対策方法、駆除業者の選び方について紹介しますので、ぜひ一度ご覧ください。

カメムシの生態について

カメムシは「ヘコキムシ」とあだ名されるように、強烈な悪臭を出す昆虫として知られています。
そのため、昆虫の外的である鳥や肉食性の小動物も好んで食べようとしないため、増加傾向です。

日本全国に生息し、数年に一度の割合で大量発生しニュースなどを騒がせることもあります。
カメムシは越冬する昆虫の為、春先から晩秋まで長い期間姿をみかけるのでなおこと嫌われる害虫です。

カメムシは1,100種類以上もの分類があり、日本国内だけでも90種類以上が生息しております。
一般的によく見かける種類としては、「クサギカメムシ」、「アオクサカメムシ」、「マルカメムシ」がポピュラーです。

ベランダにカメムシを寄せ付けないための対策

「洗濯物にカメムシが付いて、せっかく綺麗に洗ったのに臭くなってしまった!」
「ベランダに育てている野菜がカメムシ被害にあってしまった!」

このようなベランダでのカメムシトラブルに悩まされている方はとても多いです。

カメムシは種類が多く、空を飛べるのでどのような場所からでも飛来することが可能なため、駆除が難しい害虫です。
しかし、放置するわけにもいきません。

今回は、一般の方でも実践可能な対策方法について紹介しますので、状況に応じて試してみてください。

薬剤を使おう

ホームセンターで購入することができる、忌避剤を使ってカメムシ対策をしましょう。
これらの溶液はカメムシが嫌がり、近寄ってこなくなる性質を持っております。
忌避剤を詰めた小瓶をベランダの四隅に設置しましょう。
時間が経つと効能が薄れるので、定期的に交換してください。

自然由来の薬剤を使おう

「忌避剤を使うのはなんだか怖い……」
という方には、ミントやハッカ油、木酢液を使ってみましょう。

使い方は忌避剤と同じく、溶液を詰めた小瓶をベランダに設置するだけです。
忌避剤に比べて、効果が弱い場合もあるので、設置数を多めにするとよいでしょう。
忌避剤と同様、時間が経つと効能が薄れるので定期的に交換してください。

防虫ネットを張ろう

網目の細かい防虫ネットを使い、物理的に侵入を妨害する方法です。
ベランダの見栄えが悪くなってしまいますが、物理的に塞ぐので一番効果的といえるでしょう。
ベランダの構造によっては、隙間なく防虫ネットを設置することが難しい場合もあるので注意してください。

カメムシが大量発生した時は業者に相談を

カメムシは都会、田舎問わずどんな環境下でも発生してしまう可能性があります。
ベランダの洗濯物やガーデニング、家庭菜園などに被害を及ぼす場合もあるので、今回ご紹介した対策方法で芳しい効果が得られない場合、一度プロの害虫駆除業者に相談してみるのも良いかもしれません。

しかし、害虫駆除業者に相談をしたことがある方は割合としては少ないことでしょう。
そうした方にはどんな業者に依頼して良いか迷ってしまいますよね。

カメムシ駆除業者の失敗しない選び方をお伝えしますので、下記の項目を念頭に置いた上で参考にしてみてください。

業者の情報を収集しよう

インターネットで調べたり、近隣住民に尋ねてみることでどんな業者がどのような評判なのかを知ることができます。
施工実績が豊富な業者であれば、ポジティブな反応が多いことでしょう。
逆にネガティブな反応、もしくは情報がまったくでてこないような業者は敬遠したほうが無難です。

料金相場を知ろう

駆除業者に見積を依頼した際に、料金相場からあまりにも逸脱している場合、疑念をもつようにしましょう。
相場から高すぎても低すぎても、何かしら怪しい要素がある場合があります。

カメムシの駆除料金相場はおよそ20,000円からになります。
ただし、被害状況などによっては費用が高くなるのであくまで目安として捉えてください。

疑問点は質問しよう

業者へ見積を依頼した際、なにかわからない点があれば質問して回答をもらうようにしましょう。
めんどくさがる業者やごまかす業者は、怪しい場合があります。
 

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