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カツオブシムシが大量発生!まとめて駆除する方法&対策をご紹介

「カツオブシムシ」
この昆虫の名前を聞いて、「知っている!」という方は少ないことでしょう。

「クローゼットにしまっていた衣類に穴が空いている!」
「洗濯物になんか変な虫が付いている!」

こうした経験がある方は、もしかしたら「カツオブシムシ」が犯人かもしれません。

今回は大切な衣類を蝕む恐るべき「カツオブシムシ」の発生原因と、一般の方でも実践可能な駆除対策方法、万が一に備えてプロの駆除業者に依頼する際に選定ポイントの3つの項目についてご紹介しますので、ぜひ一度ご覧ください。

カツオブシムシが大量発生する原因

ある日、気づいたら被害が発生しているカツオブシムシ。
一体どこからやってきて、どのようにして大量発生してしまうのでしょうか。

侵入経路として一番多いのが、外に干していた洗濯物や外出時に着用していた衣類に付着して室内に運ばれるというケースです。
まんまと侵入したカツオブシムシの成虫は、屋内で産卵し時を経て幼虫が孵化し、その数を増やしていきます。

ではどのようにしてその数を増やしていくのでしょうか。

それは、カツオブシムシの恐るべき生態が理由です。

カツオブシムシの成虫はエサや水分がない飢餓状態でも産卵することが可能なため、つがいで侵入されてしまうと瞬く間に増殖してしまいます。
そして、成虫と同じように幼虫もとても厄介で、1年近く絶食状態でも生存することが可能なので、数が減りづらい傾向にあるので、要注意です。

カツオブシムシの駆除&対策方法

恐るべき生命力を誇るカツオブシムシを撃退するにはどうしたら良いのでしょうか。
大切な衣類を守るためにも、一般の方でも実践可能な方法をいくつか紹介しますので、参考にしてみてください。

掃除機を良くかけよう

掃除機を使って物理的に排除しましょう。
クローゼットやタンス、絨毯の隅など、普段あまりかけていない方は頻度よくかけるようにしてください。
これだけでもカツオブシムシの幼虫の数を減らすことができます。

スチームアイロンを使おう

スチームアイロンの高熱でカツオブシムシを撃退することができます。
カツオブシムシも含めて、昆虫は65度以上の熱に耐えることができません。
外出時に来ていた衣服や洗濯物は早め早めにアイロンするようにしましょう。

殺虫剤をつかおう

クローゼットやタンス、室内用など用途ごとに応じた殺虫剤を用いて、駆除しましょう。
「小さいお子さまがいるので心配だ」という方は、上記の掃除機やスチームアイロンで対応するようにしてください。

洗濯物を取り込む前にやること

お伝えしたとおり、カツオブシムシの成虫は洗濯物に付着するケースが多いので、洗濯物を取り込む際にきちんとはらうようにしましょう。
取り込んだ洗濯物はなるべく早くたたむようにしてください。
万が一カツオブシムシが付着していた場合、時間が経つと逃げられてしまいかねません。

カツオブシムシ被害が拡大する前に業者へ相談を

カツオブシムシの恐るべき生態についてご理解いただいたうえで、万が一ご自身での駆除や対策がうまくいかなかった場合、被害が拡大してしまう前に手を打つ必要があります。

しかし、害虫駆除業者に依頼したことがある方はあまり多くはないでしょう。
どんな業界にも一定数の悪徳業者がいるのは付き物です。

今回は、そうした業者に引っかからないように正しい業者を選ぶポイントを紹介しますので、参考にしてみてください。

事前に業者の評判や施工実績を調べよう

インターネットで地域の業者の情報を調べたり、害虫駆除をしたことがある近隣住民の方がいれば直接聞いてみて、情報収集をするようにしましょう。
きちんとした対応をしている業者は、インターネット上や地域の方からも評判が良いです。
逆にいいかげんな対応や悪徳業者は否定的なコメントが散見されることでしょう。

複数社に見積をだそう

事前に業者の情報を調べた上で、業者を選ぶときには複数社に相談するようにしましょう。
複数社に話を聞くことで、見積や施工内容の正確性を測ることができます。

アフターサービス・保証の有無を調べよう

業者が提示しているアフターサービスや保証内容をチェックしましょう。
カツオブシムシはとても厄介な害虫なので、こうしたフォロー体制がある方が安心安全です。

こうしたポイントをチェックした上で、あなたに合ったベストな業者を選択するようにしましょう。
カツオブシムシの被害で困っている方は、一度プロの駆除業者に相談してみてはいかがでしょうか。

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