駆除後の再発防止・対策もお任せ!!

あなたを悩ませる「害虫・害獣」今すぐ駆除に伺います!!深夜や休日でも最短15分!!出張費無料。お見積り無料。

ベランダに大量の鳩のフンが!自分でできる簡単な対策をご紹介

鳩のフンは様々な被害を招く

公園や駅のホーム、山野、ベランダ等、どこにでもよく見かける鳩ですが、近年この鳩のフン被害が全国各地で噴出しております。
鳩のフンは様々な被害を招くことがあり、フン被害が発生している建物への被害だけに留まらず、人体への健康面に関しての被害をもたらすもの。

なぜかというと、鳩も含めた野生の鳥たちは、体内に様々な病原菌やウイルス、そして汽船中を持っているためです。
それが、フンと一緒に排出され、時として人体に大きな影響を与える恐れがあります。

今回は、この鳩のフンがどのような被害を与えるのかを幾つかご紹介しますので、ご覧の方は鳩のフンに近づかないようにしましょう。

鳥インフルエンザの疾患の可能性

鳥インフルエンザは主に鳥類が感染するインフルエンザ型のウイルスとして、テレビのニュース等で知っている方も多いでしょう。
この鳥インフルエンザウイルスは、実は人間への感染することが知られております。
感染の確率は低いですが、もし感染した場合最悪命の危険性もあるので、注意が必要です。

鳥アレルギーの発症

鳥の羽毛や、乾燥した鳥のフンの粒子を吸い込むことによって、肺炎を引き起こすアレルギーが鳥アレルギーです。
この鳥アレルギーを発症すると、発熱、咳、嘔吐、呼吸困難症状が出る恐れがありますので注意が必要です。

金属の腐食を早める

鳩のフンは、金属の腐食を早めることで知られております。
ベランダの手すり、ひさし、階段の踊り場等、こうした部分には金属が使われている部分が多いです。
鳩のフンが蓄積する事によって、金属部分を侵していき、ダメージが蓄積した結果、錆や破損、脱落等の被害に繋がりかねません。

ベランダの鳩のフンの対策方法は? 

「ベランダの手すりやマット、人工芝そしてお洗濯ものに気づいたら鳩のフンが付着している」
「片付けや掃除をしても、余り時を経たずして再びフンをされてしまう」

そんな厄介な鳩のフン被害にお困りの方も多いのではないでしょうか。
鳥は、フンをした場所を縄張りとして、舞い戻る習性があります。
その為、まずはフンの徹底的な除去をしましょう。

ただ、前途の通り鳩のフンの健康被害をあるので、除去をする際は直接触らない、乾いたフンの粒子を吸い込まない様に注意が必要です。
徹底的に掃除をした上で、再度鳩が舞い戻って来ないように物理的な対策方法を施しましょう。
鳩のフン対策を幾つかご紹介しますので、ご参考にしてみてください。

大目玉風船を設置して対策をしよう

皆さんは、畑やお庭に浮かんでいる大きな目玉が印刷された風船をみたことはありませんか。
こうした風船が鳩への対策に効果的なのです。

なぜ鳩がこの大目玉風船を嫌がるのかというと、はっきりとした理論は確率されてはおりませんが、一説によれば天敵、捕食者である猛禽類(鷹や鷲等の鳥)の連想させるからだといわれております。

その為、ベランダにこうした大目玉風船をぶら下げておけば大目玉を嫌い鳩が寄り付き辛くなります。
注意点として、同じ場所に設置したままですと鳩が慣れてしまう恐れがるので、定期的に設置場所を変更するようにしましょう。

剣山を設置して対策をしよう

シートに鋭い針のようなものが幾つも並んでいる物のことを剣山と言います。
この剣山が設置されていると、鳩はその上に降り立つことが出来なくなるのです。

鳩は止まっている時にフンをするので、降り立つことが出来ない鳩たちはそこに寄り付くことをしなくなります。
剣山を設置する上でのポイントとしては、「隙間を開けないこと」です。

隙間が空いているとそこに鳩が降り立つことが出来るので、せっかく剣山を設置したのに効果が十二分に発揮することが出来ません。
そうならない為にも、剣山は隙間なく設置するようにしましょう。

ベランダの鳩のフンが気になった時は業者に相談を

鳩は素朴などこか愛嬌があるどこにでもいる有り触れた野鳥ではありますが、お伝えをした通り病原菌やフンからのアレルギーの被害が多く報告されており、これまでの人への被害の中には、命にかかわるものもありました。
万が一、これまでに無いような体調の変化があった場合は、早急に病院へ受診をしましょう。

都心部のフン被害の多くはこの鳩によるものであり、対策をきちんと講じなければ被害の再発がとても発生し易いです。
こうした鳩のフン被害にお困りの方は、まずは一度プロの専門業者へご相談してみてはいかがでしょうか。

駆除可能な害虫害獣