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壁の中からカリカリ音がするのはネズミ?対処法をご紹介

「壁の中から不規則に何か音が聞こえる……。これってまさかネズミ!?」

家の中は心身ともに一番リラックスできる環境です。
そんな弛緩している状況のなか、壁の奥から謎の音が聞こえてくると不安に駆られてしまうことでしょう。

もし、壁の中のカリカリ音の正体がネズミだった場合、早急に対策を講じなければ多大な被害を被る可能性があります。

今回は、壁の中のカリカリ音をテーマに、

●壁の中からカリカリ音がするのはネズミがいる証拠?
●壁の中にネズミがいる時は要注意
●壁の中のネズミ駆除は業者に相談を

以上の3つの項目について掘り下げて解説しますので、皆さんもぜひご一読ください。

壁の中からカリカリ音がするのはネズミがいる証拠?

壁の中から生じる「カリカリ音」はネズミが正体なのでしょうか。
家屋に巣くう動物は実にさまざまな種類がおります。

ここでは、壁の中から生じる音がどんな動物なのか紹介しますので、参考にしてみてください。

種類別の音の正体

●カリカリ音:ネズミ・コウモリ
●ポタポタ音:水漏れ・配管の軋み
●ミシミシ音:木材や雨どいなどの軋み
●カサカサ音:ネズミ・コウモリ・ハチ・ムカデ・ヤモリ・スズメ・鳩・ゴキブリ
●ガサゴソ音:ネズミ・コウモリ
●ドタドタ音:ネコ・イタチ・ハクビシン・アライグマ

音の大小によって、ネズミのような小型の生き物かイタチやハクビシンのような中型の生き物か異なります。
音によっては生き物ではなく家屋自体が発生させる音の場合もあるので、注意深く聞き取りましょう。

また、音が生じる時間帯にも気を配るようにしてください。
たとえば、日中にも音が発生している場合、蜂などの昆虫の可能性があります。
夜間のみ音が発生する場合は、ネズミやイタチ、ハクビシン、アライグマのような夜行性の動物の可能性があります。

毎日、同じ時間、同じ感覚で音が生じる場合、生き物ではなく、建物や外部からの共振の可能性があります。

壁の中にネズミがいる時は要注意

壁の中から発生する音の正体が「ネズミ」だった場合、早急に対策を講じる必要があります。

ネズミは、古来から人間と関わりが深い生き物であり、さまざまな被害を発生させる害獣として知られています。

ここでは、壁の中にネズミがいた場合に発生する主要な被害について紹介しますので、参考にしてみてください。

ダニやノミを媒介する危険性

ネズミはダニやノミを媒介する害獣として知られています。
中世ヨーロッパでは、ネズミが媒介したダニやノミからペスト菌が広がり、人口の半分を死に至らしめてしまった恐ろしい出来事がありました。

電気設備の噛害による火災の危険性

ネズミが電気コードを齧ることで、漏電や火災の危険性があります。
電気配線は、屋根裏や壁裏など目の届かない場所に配置してあるので発覚が遅れやすく注意しなければなりません。

糞尿などによる家屋の汚損

壁裏や屋根裏に巣くったネズミが垂れ流す糞尿によって、家屋へのダメージを与える可能性があります。
放置していると、シミが発生したり、天井が崩れる場合もあるため早めの対策が必須です。

壁の中のネズミ駆除は業者に相談を

ここまでお伝えしたとおり、壁の中の動物が何なのか、突き止めようと思っても一般の方にはなかなか難しい場合もあります。

野生動物は警戒心が高く、人間の気配を感じると身を隠してしまったり、逆に人間に襲い掛かってくる恐れもあります。

このような状況が続いてしまい月日だけが刻々と経過してしまうと、前述したようなさまざまな被害を及ぼす恐れがあります。

そのような事態に陥ってしまう前に根本的な対策を実施することが肝要といえるでしょう。

ご自身で実行したうえで、目に見えた成果が得られない場合、プロの害獣駆除業者に相談することも有効的といえます。

プロの害獣駆除業者ならば、

●動物の正体の特定
●駆除・防除対策の提案
●清掃の実施
●駆除後の死骸の処分
●アフターサービスの充実

というような対応を実施してくれることでしょう。
壁の中のネズミ駆除にお困りの方は、プロの害獣駆除業者に相談してみてはいかがでしょうか。
 

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