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コウモリ駆除は火災保険の適用外!?お得にコウモリを退治する方法まとめ

皆さんはコウモリの被害に悩まされたことはあるでしょうか?
夕暮れから夜にかけての森の中や暗い洞窟の中で見たことはあるかもしれませんが、
実際に家に侵入して様々な被害をもたらします。

餌があり雨風がしのげて、隙間がある場所にコウモリは寄ってきます。

もし家の中にコウモリが住みついてしまうと様々な被害が生まれてしまいます。
またコウモリにより住居が受けた被害に火災保険は適応されるのでしょうか。

今回はコウモリ駆除に火災保険は適応されるのかに焦点を当てて、コウモリ駆除について解説しますので、ぜひご一読ください。

コウモリ駆除に火災保険は適用される?

さて、家にコウモリが住みつき被害を受けたとき火災保険は適応されるのでしょうか。

結論から申し上げますと、コウモリに火災保険は適応されません。
火災保険の対象となる災害は、火災・地震、津波、噴火以外の自然災害に限ります。

災害以外では、火災保険は突発的な被害にも適応されます。

●引っ越し作業で家財が壊れた
●子供が壁紙に落書きしてしまった
●急にボールが飛んできて窓ガラスが割れてしまった

このような事案にも適応できます。

コウモリ駆除に火災保険が適応されない理由としては、コウモリ被害が突然起こり、その瞬間に家屋に被害が出るわけではないからです。
コウモリの被害が発覚した瞬間がいつどの日なのか、それを特定することができないため火災保険に適応することができません。

コウモリの被害が判明し、被害場所や被害の全貌がわかったときには糞などにより家屋に深刻な被害が出ていることが多々ありますので注意が必要です。

保険適用外だからといって自分で駆除するのは危険

コウモリが家屋に住みつくとどのような被害がもたらされるのでしょうか。

騒音による被害

バサバサと大きな羽音はもちろんのこと、その高い鳴き声も負けず劣らずうるさいです。
コウモリは夜行性のため夜になるとこのような騒音を出します。
夜になると盛んに活動するため、睡眠の妨げになることは明白です。

衛生面の被害

これが最大の被害で、悪臭及び衛生的被害です。
コウモリが屋根裏に巣を作り、そこでする糞が出す異臭に加え糞が空気中に出す細菌が感染症やアレルギーの原因となります。
糞尿も屋根裏一面に垂れ流すため、とんでもない臭いが家に広がります。

ダニやノミによる被害

コウモリに寄生しているダニやノミなどが柱などを伝って家の中に侵入してくると、痒みなど人体に影響を及ぼします。

建物への被害

糞尿による湿気が家屋を腐食させ、害虫を呼び寄せてくることもあります。
これらのことにより家屋の老朽化を加速させてしまいます。

コウモリはこれらのように沢山の害をもたらしますが、火災保険が使えないからといって自分で駆除することはオススメしません。

コウモリは前述したように、人間にとってかなり不衛生な生き物です。
糞尿はとても不衛生な上にコウモリ自体に病原体となる細菌がありますので触るのはもちろん危険です。

また鳥獣保護法により守られている動物ですので、許可なく殺処分などが行えません。
家に害しかもたらさないコウモリですが、勝手に殺処分したりすると罰金やまたは懲役となってしまいます。

おすすめのコウモリ駆除業者の選び方

コウモリによる被害が出たら、まずは専門業者に相談しましょう。
専門的な知識や道具が揃っていますので安心して任せられます。

最後にコウモリ業者の選び方のご紹介致します。

コウモリ駆除業者は地域密着型の会社が多いです。
対象となる地域の範囲かどうかの確認が必要となります。
評判が良くてもエリア外の場合、高い出張費を払うことになってしまいかねません。

また、口コミなどの評判を確認しておきましょう。
作業うんぬん以前に態度などがしっかりしていないと嫌な思いをしてしまいます。

また相見積もりも必須で、最低でも3社程度は取るようにしてください。

コウモリは複数の侵入口から入って来るため、1戸建ての場合全ての箇所を対策した場合約150,000円から300,000円はかかります。

コウモリはなるべく早めに対処しないと家や健康に大きな被害をもたらしますので、早めに専門業者に相談してみてはいかがでしょうか。

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